アデノイド顔貌かも・・口呼吸してる人は危険。

アデノイド顔貌・・・という
聞きなれない言葉を目にしたので
気になって調べてみました。

まず、「アデノイド」って病気の名前になってますが、
どういう意味かと調べたら喉の奥にある部分の、名称みたいでした。

参考画像↓ 

 

アデノイド顔貌の特徴 

１．面長（おもなが）なお顔
２．上あご、下あごの横幅が狭い。V字型をしている
３．上あごの前歯が前突している
４．上下の前歯のかみ合わせが浅い
５．前歯の歯並びがでこぼこ
６．唇がめくれて厚く、乾燥して荒れている
７．鼻が小さく狭く、鼻翼が平坦で鼻孔が小さい
８．上あごに対し下あごが後方位にある

 

やばい。。。私も当てはまってるような気がしてきました（汗）

アデノイド顔貌になってしまうのは
鼻呼吸よりも、口呼吸をしてしまってるのが原因だそうです。

確かに・・・高校の時に
１番前で、超真剣に授業受けていたら、 
急に、担任の先生が「口あけすぎ！」って注意されたな〜(^_^;)

ポカーンとアホな顔して授業受けてたと思うと恥ずかしい！！

ただ、アデノイド顔貌だと
歯並びがとても悪い人が多いみたいで
歯並びを矯正していく治療をするみたいでした。 

私は、歯並び良くはないけど、そんなに悪くもないので
とりあえずは、アデノイド顔貌じゃーないかなとか勝手に解釈していましたー。

どうやら、口呼吸が最大の敵みたいですが、
普通は、動物ってみんな鼻呼吸なんだそうです。

でも、人間だけは口呼吸を覚えてしまって楽をして
逆に、そのせいで難病を起こしたり体をいじめてしまってるんだって。

普段から鼻呼吸をメインでやってる方は
比較的、健康な方が多いんでしょうね！

赤ちゃんの時に、今では生後５ヶ月目くらいから
お母さんのおっぱいを卒業して、離乳食を勧められるんだけど
これが、口呼吸を覚えてしまう第一歩。

お母さんのおっぱいを飲んでるときは、
鼻呼吸しかしないし、はじめはみんな口呼吸はできないだって。
なのに、上手に鼻呼吸を覚える前に、離乳食にしていくことで
口を空ける機会も増えて、口呼吸を覚えちゃう。

実際に、口呼吸の方が楽だからそれに慣れて
体調不良につながる、呼吸の習慣を作ってしまったんですね。。。 

日本では、赤ちゃんのおしゃぶりも早めに直す習慣があるんですが、
あれって、４〜５歳くらいまでやっててもいいんだってー。

欧米では、普通に４〜５歳くらいまで
おしゃぶりしてる子も多いので、
口呼吸じゃなくて鼻呼吸を覚えるんですって。

アデノイド顔貌じゃなくっても、
いろいろと難病を引き起こしたり、歯並びが悪くなったり

鼻よりも、ダイレクトに空気を
体内に取り込んでしまう口呼吸をしてると
病気の原因を抱えやすいので、気をつけなきゃ！！

私も、口呼吸派で、鼻呼吸が苦手なので
少しづつ意識して直そうと思います。

 

タグ：アデノイド顔貌 口呼吸 鼻呼吸 難病